１月１５日（金）は小正月です。玄関に飾っていた門松やしめ縄などのお正月飾りや前年のお札などに感謝を捧げて燃やし、本年の家内安全や無病息災を祈願して行う火祭りです。お正月にした書初めや絵などを燃やし、火や灰が高く上がると文字や絵が上手になると言われています。ひかり保育園でもお家からお正月飾りや書初めなどを持ってきてもらいました。国分寺で集めて下さったしめ縄も一緒に燃やしました。
園長先生のお話を聞いて子どもたちが持ってきてくれたお飾りや書初めを紹介しました。
中には千羽鶴もありました。
ひかり保育園の子ども達、保護者の方、職員が健康に過ごせますように・・・
子どもたちがかいた文字や絵がこれからもっと上手になりますように・・・
火がつくと子どもたちから歓声が！
火や灰、煙が高く上がっていく様子を見たり、竹がパチパチと音をたてて燃える音を聞いたりしました。
「今年一年健康に過ごせますように・・・」
大きいクラスの子どもたちは頭や足に煙をあてて「しっかりお勉強が出来ますように」「足が速くなりますように」と頭や足をスリスリ…していました。
身体の中からも健康になるようにとみかんを焼いてみんなで食べました🍊
小さいクラスの子どもは「あっちいない？？（あつくない？）」と尋ねながらみかんを食べていました。火の中から出てきたので心配だったのでしょうか…子どもたちの言葉にほっこりとしました。
とんどでやいたみかんを食べて心も体もポカポカ♡みんなが健康でありますように。
３時のおやつは”ぜんざい”でした。
小正月に食べると縁起が良いとされています。
今年も一年元気に健康で過ごしていきましょう👍
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