2021年2月2日火曜日

☺人形劇(きく組)☺

 2月1日(月)ひかり保育園に消防士さんが来てくれてきく組の子どもたちにたくさんお話をしてくれました。

まずは、消防署クイズです。

消防士さんが着ている服の色には意味があるようで、

青の服→ポンプ車、オレンジの服→レスキュー、グレーの服→救急車と

役割があることを知りました。











子ども達も救急車や消防車は見たことがあり、目をキラキラとさせながらとても興味を持って話を聞いていると…腹話術人形の”しょうたくん”が登場☆













「こんにちは~」と目を動かしながら本当に生きているようで子どもたちの歓声があがりました。しょうたくんの話の中で、子どもたちだけでマッチやライターを使ってはいけないことや火事が起こった時に知らせてくれる住警器をつけましょうと話してくれました。

すると、どこからか声が!!!!!!




















みんなを守ってくれる”住警器マン”がやってきました!

保育園の中にも火事を知らせてくれる住警器が設置してあります。

お家ではみんなが寝る部屋には絶対に付いていないといけないのでお家で確認しておこう!と教えてもらいました。今日、子どもたちがお家で住警器をさがすかもしれませんね。

その後に”たぬきの恩返し”という人形劇を見ました。






子ども達だけでマッチを使ったり、焚火を放っておくシーンでは「あぶないよ!」や「ダメダメ!」などと声が聞かれました。人形劇の中で住警器の大切さや火遊びの危険性について話を聞きました。













コロナ禍の中ではありますが、消防署の方の話をきいて楽しく人形劇を見ることが出来ました。ありがとうございました。

冬のこの時期、乾燥や暖房器具の使用で火事になることがあります🔥

日々の生活の中で危険のないように保育園やお家で気を付けていきましょう!









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